鍵の修理・鍵抜きはお任せ下さい
建物の鍵修理
家の玄関の鍵やビル・店舗など建物の鍵は毎日かならず使うものなのでいつかは故障する可能性があります。
一般的なディンプルキーの寿命は7年～8年と言われています。環境が悪ければ5年で壊れてもおかしくないものです。
高性能な防犯性に優れたディンプルキーはそれだけ精密なものだからです。長持ちさせたければ定期的に鍵を調整したり埃を取り除いたりメンテナンスをしてもらいましょう。
建物の鍵修理
玄関の鍵修理
鍵はいつまでも同じものを使い続けられるわけではなく、長く使っていると曲がったりすり減ったりして変形することがあります。変形した鍵をさらにそのまま使ってしまうとシリンダー内部を傷つけたり壊してしまうことがあります。
また、古くなって回りにくくなった鍵を無理やり回すと鍵穴の中で折れてしまうこともあります。折れた鍵が詰まって抜けなくなってしまうのでその場合には鍵抜きをする必要があります。
経年による故障のほか、イタズラで鍵穴に接着剤やガムなどを詰められてしまったり、合鍵屋で作ってもらった合鍵を使って鍵が壊れてしまうこともあります。
一般的な開き戸の修理の他、引戸錠や門扉の鍵の修理もご相談下さい。
鍵のお手入れ
家は10年内だとまだ新築と言われる範囲ですが、鍵は家と同じようにいつまでも使い続けられるわけではありません。近年流通しているディンプルキーは精密なつくりの鍵なので定期的にメンテナンスをしていなかったら7年ほどで故障する可能性があります。メーカー指定のクリーナーを使用すれば長持ちさせることもできます。また、きちんと鍵屋さんにメンテナンスをお願いすれば故障することなく長く使うことができます。
また、粉塵の多い線路の近くや大きな道路の近く、潮風の吹く海沿いにお住まいの場合にはさらにシリンダーが劣化しやすいです。また、それ以外の建物でも室内でエアコンや換気扇を回していると外から空気が流れ込んでくるので埃が鍵穴にたまりやすくなります。日頃からお手入れをしてホコリがたまらないようにしましょう。鍵の動きが悪い時は鍵穴にゴミやカスが溜まっています。特にマンションなど日に何度も使用される鍵はカスがすぐにたまってしまいます。鍵猿が内部を掃除しますのでご依頼ください。
建物内部の鍵修理
建物の中でも特に浴室の鍵が故障しやすいです。
浴室は温度の変化が激しく湿度も高いため、鍵が故障しやすいです。
中に人がいる状態で鍵が壊れて開かなくなってしまうこともあります。
最悪の場合には浴室扉のガラスを壊さないといけないこともあります。そうなると単純に鍵の修理をするよりも費用が高くなってしまいますので早めの対策をとることがおすすめです。
その他、トイレの鍵や室内扉のドアノブ錠などの故障にも対応いたします。
金庫の鍵修理
古い金庫をいつまでも使い続けている方は多いと思います。
しかし、いざ金庫を開けようと思った時に故障していたのでは意味がありません。
金庫の故障はシリンダーキーやダイヤルキーの部分に原因があると考えられます。鍵を修理すれば大事な金庫を使い続けることができます。ただし、金庫にも寿命があります。例えば、耐火金庫ならメーカーにもよりますが２０年～３０年で内部の耐火材の性能が落ちて、本来の効果を発揮できなくなります。
鍵猿では金庫の買い替えも承りますのでご相談下さい。
金庫の鍵修理
金庫の鍵修理
金庫を開けるにはシリンダーキーを挿してダイヤルを回す必要があります。このどちらかが故障してしまうと金庫をあけることができません。
故障しているとダイヤルを合わせて鍵もまわしたのに開かないということもあります。
ダイヤル式ではなくテンキー入力タイプの金庫もあります。どちらの金庫にも対応可能です。金庫を破壊することなく開錠・修理可能ですのでご相談下さい。
